注文の多い料理店: 画本宮沢賢治 (画本宮澤賢治)

著者 : 宮沢賢治

• エフ企画 (1989年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[茶葉さんの感想 · 2008年1月28日]

有名なお話で、教科書で習った方も少なくは無いのではないでしょうか？　このお話は児童書向きとして作られていますが、その内容のホラーチックと、不思議な雰囲気…。児童書ながらのその内容に驚き、とても感心してしまうようなお話です。　とても奥深い作品ですね＾＾

[kacchan0923さんの感想 · 2008年1月11日]

読みやすい。子どもの頃親から買ってもらった本で内容も未だに覚えている

[アヤジさんの感想 · 2007年11月26日]

童話だけど、ちょっとホラーチックな
お話です。
子供心にドキドキしながら読んだ覚えがあります。

[seikunさんの感想 · 2007年11月22日]

すぐにもってきてください

[まなみさんの感想 · 2007年4月19日]

小学校の時に国語で習いました。
あのときはよく分からない話だったけど、
今改めて読むと怖さの中にこの話の深さを感じます。

[若林綾乃さんの感想 · 2007年4月17日]

ちょっと怖いけれど、面白いですっ。
逆転の発想ってやつですね！！人が食べるんじゃなくて、人を食べる。魔物や動物が人を食らう話はありますが、レストランまであるなんて（笑）
怖いお話ですが、宮沢サンの素敵なセンスに感服ですっっ。

[りなさんの感想 · 2007年3月13日]

怖くて怖くて止まらない。

[柚子さんの感想 · 2007年2月11日]

昔読んだ話なのでよく覚えていませんが、たぶん山へ狩りに行った二人の男の人が途中で道に迷い、暗くなったとき近くにあった料理店に入っていくお話だったと思います。
料理店が注文をしていくという展開に、とても面白く感じました。
スラスラ読めて、いつでも楽しめる物語だと思いました。

[空乃ラリアさんの感想 · 2007年2月7日]

はじめ読んだときは「怖っ！」って思った。でもページをめくる手が止まらなかったよ。

[chiyomaruさんの感想 · 2007年1月28日]

小さいとき読んですごい怖かった思い出の本。最後がいまだに腑に落ちない。

著者プロフィール

1896年（明治29年）岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年（大正13年）詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本　宮沢賢治　全６巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」