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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784894191730
感想・レビュー・書評
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ネイティブ・アメリカンの絵本にハズレなし。
不変、普遍の真理が根底にしっかりとあるから。
装丁も素晴らしい、つくづくパロル舍がなくなったことが悲しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。
数え歌。秋から冬。
兎の衣装が良い。
風景も。
巻末(あとがき?)を読んで、ネイティブ・アメリカンのなかの10部族を、文化の特徴を絵に活かしながら紹介しているのだと知る。
弓矢をもった兎の狩人たちが、熊の足跡を追っている絵にツッコミを入れてしまった(^^;) このシーンは、ちょっと鳥獣戯画っぽい?
一匹目の旅兎、八匹の釣り兎、十匹の兎の2枚の絵が良い。「ゆうひを おくる」の言葉がなんか良い。 -
母親がバーゲンブックセールで見つけてきた本。
ネイティブアメリカンの装束をまとったうさぎたちがかわいい。
不勉強で、ホピ族がネイティブアメリカンの部族なのをこの本で初めて知った。
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