ポッパ-さんとペンギン・ファミリ- (ModernClassicSelection 3)
- 文渓堂 (1996年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894231405
作品紹介・あらすじ
ポッパーさんは、スティルウォーターという静かな町に住んでいるペンキ屋さん。仕事がかたづいたら、地球儀片手に南極の本を読むのがなによりの楽しみです。なかでもペンギンは大のお気に入り。そんなポッパーさんのところに、ある日南極から荷物がとどきます。中には、生きた本物のペンギンが…。さあ、どんなさわぎがおきるのでしょう。
感想・レビュー・書評
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冷蔵庫に穴あけてペンギンの家にしたり冬に窓全開にしたまま家中水浸しにして氷を張ったりまあまあめちゃくちゃなことしてて良かった
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北極と南極が大好きなペンキ屋さんのポッパーさん。
ある日、探検隊のドレイクさんから素敵なプレゼントが届く…アデレー・ペンギン!
挿絵がめちゃくちゃかわいい。ペンギンかわいい。 -
北極も南極も、好きよ!
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南極好きの ポッパーさんの家に ペンギンが やってくる!!
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中学1年生の女の子が、昔読んだ本の中で面白かったものだと紹介してくれて、読んでみた。
ひょんなことから、ペンギンが自宅に届けられてしまったポッパー一家とペンギンたちの同居の物語。ペンギンと住むなどということはめったにないため、この家族の経済事情なども含めながらペンギンとの生活を工夫している点が面白い。 -
子供の時に読みたかったなあ。<br>南極ってどんな楽園だろうか
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ペンギン好きの原点