- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894236691
感想・レビュー・書評
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ニヤリとした表情がなんとも言えません。最後まで読むと、よかったねと思えました。
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タイトルだけ見るとぎょっとするのですが、中身は大人も子供も楽しめる読み物です。
道に座っていても皆に迷惑がられ、ひからびるだけだと気づいたうんこくんが、仲間を探す旅に出るお話です。
3歳の娘にはちりばめられたダジャレや、うんこが肥料になるというところがまだよく理解できていないようですがとても気に入っており、よく「くっさーい!フンフンフ〜ン♫ペタペタペタ!」と歌っています。 -
インパクトある題名。まずは題名に笑い・・・。普段あまり本を読まない我が子も、簡単に読めました。うんこのにおいのこと、時々出てくるうんこに関してのごろあわせ。親子で笑いました。でもゴロあわせのところ、わかったかな・・・?
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おとなのえほん
http://ehon.hatenablog.com/entry/unko
なんといってもこの場面。
「こんなところに いつまでも いたら、ひからびるだけ。
なかまを さがしに でかけよう!」
自らの置かれた不遇の環境を呪うだけなのではなく、
こうあればいいのにと願う理想を描いて、幸せが向こうから
やってくるのをただじっと動かずに待つのでもなく...
【自分から行動を起こして、現状を変えていく】
このうんこくんの姿勢に学ぶことは多い。 -
やっぱり評価できん。
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だじゃれがおもしろい
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くっそー!ふんふんふ~ん♪
などなど,ちとダジャレがしつこい。
その面白さに支援級の子どもたちはついてこれてなかった。。。
一人で空回り。むなしい。