D&Dノベル シャーンの群塔 下 [ドリーミング・ダーク第1部] (HJ文庫G キ 1-1-2 ダンジョンズ&ドラゴンズ)
- ホビージャパン (2008年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894256637
作品紹介・あらすじ
"最終戦争"で鍛え抜かれた四人の兵隊くずれがたどり着いたのは、噂に名高い塔の街シャーン、冒険者が流れ集まり、エベロン世界の絶美から極悪までがそろった都だ。戦乱の日々に生まれ育った四人は、戦う以外にすべを知らない。だが、不確かながらも訪れたこの平和のなかで、どうにかして生きていかねばならないのだ。そんな折、関係者が次々に遺体で発見される。四人の冒険者は、たちまち陰謀に巻き込まれ、最高クラスの有力者から、不潔この上ない地下の暗黒までを巡ることになる。冒険と影に彩られた驚異の街、シャーンで。本書は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のエベロン世界を背景にした冒険ファンタジー小説です。巻末にはエベロン世界の詳細なガイドと用語集が用意されており、エベロン世界に興味をお持ちのTRPGプレイヤーの方にも、ゲームに馴染みのない一般ファンタジー読者の方にも、お楽しみいただけます。
感想・レビュー・書評
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D&Dの背景世界のひとつ「エベロン」を舞台にした物語。
コーヴェア大陸の国家ブレランドの群塔都市シャーンを舞台に、色々な陰謀が繰り広げられ…その割には物語はあまり解決してないような気が(^^;
まあ、3部作らしいので続きも少しづつ読んでいきたいと思います。
巻末付録に設定・用語集もあったので思ったより世界観はつかみやすかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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