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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894257863
作品紹介・あらすじ
西新宿で探偵業を営む麻生祇燐は、今日もだらしない生活を助手のミミに叱られている。そんな二人のもとに届く依頼は、ひと癖もふた癖もあるものばかり。それでも燐は(いろんな意味で)体を張って事件に立ち向かう。エロティックでバイオレンスな刺激満載のこの世界、一度味わったらもう抜け出すことは出来ません。
感想・レビュー・書評
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ライトノベルにしてエロ小説。
アニメ本編の時間軸の間にある現代(2008年)に起きた事件の物語。
麻生木麟、ミミらの活躍を書いたもの。本編アニメーションの小説版ではなかった。
タンキーやクダキツネ、オカルトやSFを題材にした短編は読みやすく、面白かった。
エロ・グロは映像化するよりもこうした文章で読者の想像に任せたほうがより面白いのでは、とも思う。
出来る事なら本編の小説化を望む。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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