Man’yo Luster: 万葉集

著者 :
制作 : 高岡 一弥 
  • ピエ・ブックス
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本棚登録 : 146
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894441866

感想・レビュー・書評

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  • 書店で手にとって、あまりにきれいな本だったので、買ってしまいました。
    万葉集をきちんと読んだことはないけれど、この本は、ゆっくり読みたいと想います。

  • 万葉集の英訳+写真。日本て美しい。このシリーズはすべて手元に置いておきたいと思う。

  • 万葉集の歌と日本の風景写真をコラボさせたオシャレ本。写真が文句なくきれいで、はろばろした気持ちになる。日本ていいなあ、と。少し、歌を味わえた気分。

  • 睡れない夜によく手に取る本。

  • 装幀もひっくるめて美しい。万葉の世界が写真と和歌で綴られている本。リービ英雄が翻訳してるとは、全く気づかなかった…。でも日本人よりも日本の事を理解している彼ならば、最も適任だと納得。

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著者プロフィール

リービ英雄(1950・11・29~)小説家。アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。少年時代を台湾、香港で過ごす。プリンストン大学とスタンフォード大学で日本文学の教鞭を執り、『万葉集』の英訳により全米図書賞を受賞。1989年から日本に定住。1987年、「群像」に「星条旗の聞えない部屋」を発表し小説家としてデビュー。1992年に作品集『星条旗の聞こえない部屋』で野間文芸新人賞を受賞し、西洋人で初の日本文学作家として注目を浴びる。2005年『千々にくだけて』で大佛次郎賞、2009年『仮の水』で伊藤整文学賞 、2016年『模範郷』で読売文学賞、2021年『天路』で野間文芸賞を受賞。法政大学名誉教授。

「2023年 『日本語の勝利/アイデンティティーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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