「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ
- フォレスト出版 (2003年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894511521
感想・レビュー・書評
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改訂版「あなたもいままでの10倍速く本が読める」でも紹介されている能力開発メソッド、ナチュラル・ブリリアンスモデルについて詳説した本。
「潜在能力で…」と何やら大げさなタイトルが付いているが、タイトルとはイメージが異なるちゃんとした思考メソッド、能力開発の本。フォトリーディング開発者ポール・R・シーリィの考える、天才性開花の方法が示されています。
残念ながら構成がわかりづらく、少々読みにくさがあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フォトリーディングのネタ本?フォトリーディングの他にも様々な手法が書いてある。
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購入
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実は結構前に読み終わっていた本で、レビューをサボっていました(汗)
簡単にできるものでもないので、本を読んで即実践というより、グループを作って、徐々に進めていくような仕組みの中で実践したほうがよろしいかと思いました。
もし、同志の方がいらっしゃるなら、ご一緒にやってみませんか(笑)?
ただ、この本を読んでから、若干、本を読むスピードが上がったように感じます。
また、単なるポジティブシンキングやイメージングでは、どこかで行き詰ってしまうのですが、その辺の理論を明確にしているのは秀逸かと思います。
レベル:311
まあそこそこですね。 -
潜在意識は40ビット、潜在意識は1,100万ビットの処理能力があるそうだ。
思えばここのところ読んでいた本の多くは、潜在意識に関わっている。ポールシーリィの本を読むのはこれが初めてだが、結構影響受けていたということだ。 -
ポール・シーリィ氏が開発した目標達成のアプローチ「ナチュラルブリリアンスモデル」についての解説が中心。潜在意識の果てしない可能性と、その活用のために脳のリラックス状態を作ることの重要性を説いている。
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潜在能力が問題解決の手段となるのなら、考えるより記載された通りまずはやってみようと思う。読み終わった今なら、スプーン曲げもできそうな気がしてしまう…。
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委ねてみるわ…私のゴーストに…なんてな(^o^)
しかし、潜在意識が、バックグラウンドで確かなバッチ処理をしてくれるなら…使いたいな。 -
本書の中で紹介されている「潜在能力」をフルに活用するために「目的」を明確にし、都度それを確認するメソッドは読書に限らず応用することができる。何かを始めるきっかけとなった目的を常に意識しておくことで、次のステップに進む恐怖心を取り払い、安心を得ることができ、また直感による引っかかりを顕在化することにも役立つ。
知識を得ていく過程で、最初の目的が曖昧になってしまうということがあるが、目的は何だったかということを、都度振り返ることによって、得た知識を行動に移しやすくなるのではないかと感じた。 -
フォトリーディングは単なる手段だった…!