仕事のヒント

著者 :
  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894512047

感想・レビュー・書評

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  • 仕事は問題解決することです。
    問題を解決するのは理想と現実のギャップを解消することです。
    現実を知るために相手の悩みを聞く。
    一つ一つ悩みを消していけば問題解決は前進すると思います。

    本書は営業を中心に書かれています。
    「説得するのではなく説得の必要のない人を見つける」
    たしかに営業ってやったことないんですが心理やと思います。
    自分が客の立場なら欲しくないものは説得されてもいらないです。

    「購入するメリットよりしないデメリット」
    僕が買う時気になるのは買ってから後悔しないかです。
    買うのは決まっててそれにお金出すことで損しないかと言うことが気になります。
    もっと言うと買ったら他は見ないです。
    その商品に満足できると信じて買うので、

    「自分が言いたいことを言うのではなく相手の聞きたいことを言う」
    仕事全般に言えますが相手の腹に入ってるかが大切です。
    言うことは大事ではなく聞いてるかが大事なので。
    自省を込めて言いますがなかなか浸透しないですね。

    「才能を活かす義務」
    生まれてきた以上なんらかの才能を持って生まれたと思います。
    それに気づくこと。
    活かすこと。
    それは生まれてきたことの義務やと思います。

  • 名文句と共にその言葉の解説がある。 どの言葉にも重みがあり、それなりに納得がいく。

  • 適当にどのページを開いても、自分の今の悩みに合わせるように考えれば、ヒントになると思った。

  • 【せき 私物】

  • 仕事のヒントが、1ページごとにまとまって、わかりやすく書いてある。職場の朝礼などで、紙の本をぱらぱらとめくり、ぱっととめたところを読んだり、読んだ感想をいいあうのがいいとあったが、本当に役立ちそうだと思った。

    印象に残ったのは、
    ・自然は、真空を嫌う。 顧客リストも、真空を嫌う
    ・こめつきバッタではなく、 殿様バッタを目指す
    ・どうしても売り上げを上げなければならないとき、 どうするか? 答え=売上計画書の数字を暗誦する。寝る前に、計画書の数字を暗誦する。数字を達成できている満足感をイメージする。朝起きたら、数字を見る。その繰り返し。やるだけやって一段落すると、今度は幸運が向こうからノックしてくる。
    ・優れたアイデアは、 苦しみの後のリラックスからでてくる
    ・業界でトップになることが難しければ、トップになれる業界をつくる。たとえば私の場合、コンサルタントを始めた当初は、ダイレクト・マーケティングでトップとは言えなかった。だから「エモーショナル・マーケティング」という言葉をつくり、その分野でトップと言った。トップになるのは、一瞬だった。言葉をつくるだけでよかった

  • 心に響くフレーズ
    ① 嫌いな人にエネルギーを使うのをやめよう。
    ② 自分はどんな成功をするために、生まれてきたのか。

  • タイトルどおり「仕事のヒント」に関する本です
    帯や折り返しにありますが、実践に裏付けられた数々のヒントが満載されています

    今回は流して読みましたが、まえがきにあるように仕事に行き詰まった時に読むのがベターかもしれません
    読む本ではなく、使う本らしいです。

    以下、読書メモから
    【なるほどな点】
    ・バカでも売れる商品を売る。
    ・適切な答えの得るためには適切な質問をしなければならない。
    ・商品を使っている自分をイメージさせる。
    ・桃太郎だけでは鬼退治はできない(チーム内の役割分担が必要)
    ・効率的に仕事したいならまず休日を決め、死守しようとすると、仕事も効率的になる。
    ・できない理由をあげることは高校生のバイトでもできる。
    ・未来から逆算して現在を経営する。
    ・あなたには才能を活かす義務がある。
    ・実践と目標の明確化
    ・メンターは探すものではない。現れるものである。
    ・見えないものを追うのではなく目の前のものを輝かせる。
    ・効果的な学び方は人それぞれに違う。
    ・うまく行った時こそ周りに感謝する。
    ・半年後の自分を明確にイメージする。

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  • "ビジネスの格言集。困ったら開け!というもの。
    心に残ったものを記載しておく。
    ・売れない理由のトップ「わかりにくいから」
    ・ビジネスは足し算ではなくかけ算
    ・効率的に仕事をしたいなら、まず休日を決める。休日を死守する。そうすると仕事も効率的になる。
    ・文章は情報を伝えるのではない。感応を伝えるのだ。
    ・「やりたいこと」がわからなければ、「やりたくないこと」を書き出せ。
    ・成長とは直線ではなく、螺旋。
    ・現実を変えたければ、質問を変えなければならない。
    いい言葉がならんでいる。"

  • ・ 初回購入後21日間に三回感動すると、お客はその会社のファンになる
    ・ 「商品を使っている自分」がイメージできないと、お客は購入決定ができない
    ・ 自分の貧しさではなく自分の豊かさを正当化しよう
    ・ 放っておくと社員は、売上を下げるための仕事を始める
    ・ 大義名分を持った会社は業界地図を塗り替えやすい
    ・ 「やりたいこと」がわからなければ、「やりたくないこと」をリストにする
    ・ 半年後のあなたは、今この瞬間に決まっている
    ・ 過去にこだわり、未来に不安を感じると、現在のエネルギーが使われる

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著者プロフィール

経営・マーケティングコンサルタント、作家/アルマ・クリエイション株式会社代表取締役/NPO法人学修デザイナー協会・理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済局に勤務。その後、米国家電メーカー日本代表を経て経営コンサルタントとして独立。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本のトップマーケター」に選出。2012年、大手ネット書店の年間ビジネス書売上ランキング第1位。18年、マーケティング分野で歴史的権威があるDMA国際ECHO賞の国際審査員に抜擢。2019年・2020年、「社長の成績表」(古田土会計主催)にて、2,400社超中、2年連続No.1に。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている。

「2022年 『未来実現マーケティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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