「できる人」の時間の使い方~なぜか、「時間と心に余裕のある人」の技術と習慣~
- フォレスト出版 (2005年11月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512115
感想・レビュー・書評
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うすうすは感じているがなかなか実行できないことを改めて学んだような感じ。しかしこうやって読むと当たり前のことを当たり前にすることには、結構な努力が必要なんだと思う。
また「目標」と「願望」は違うが、多くの人はそれを理解していないため「願望」を「目標」だと思っているため、目標を達成できない事など、痛いことろを突かれた。
本書のエッセンスはこんな感じかな?
・モケジフォ→目標、計画、実行、フォローアップ
・最終目標から「今日」やることに落とし込む。
・優先順位をつける
・目標を書き、常に目に見えるようにする。
・隙間時間(available time)を利用するためのタスク(重要でも緊急でもないがしなくてはいけない仕事)を手帳など身近にストックすることで、かなりの効率化が図れる。 -
読んでいて息切れしそうな本です。ビジネス!と声高に叫ぶ内容でした。でも、好きな人は好きかもしれません。
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「時間術」をテーマにした読書会のために、手に取ってみました。
ハウツウの前に「考え方」が大事、と書かれています。
特に
「時間は管理できない。管理できるのは行動」
「行動管理こそ時間管理」
ということには納得。
ノウハウの部分はよく言われていることも多く
「これができれば苦労しない」
と思うことも多々あります。
そんななか、
「最初の4分に全力を尽くせ」
という動き方は、すぐに実践したいと思いました。 -
・考えているだけではなく、実行に移すことが大事。
・いつか時間の空いたときにやろうではなく、今やろうが大事。
・ただ単に目の前の事柄に取り組むのでは無く、しっかりと目標と立てて、細かく落とし込むことが大事。
時間を効率的に使うためのヒントなどが書かれている。どれも、わかってはいるけれど、普段気にとめないようなことなので、このようにまとめられている本を読むことで、再認識できるいい機会になった。
時間を置いて読み返すと、再認識できて良いかも。 -
時間をコントロールすれば、夢は必ず実現できる!
TIME IS LIFE.
Today is the first day of the rest of your life. -
基本的には時間の使い方の一般的なルールを語っているが、そのルールの確認のためには良書だと思う。個人的には「仕事を家に持ち帰らないこと」に納得。そうなんだよねー、プレッシャーに感じるばかりで、書類を開かないままってこと多い。ようはメリハリなんだよね。
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■あらすじ<br />・時間の使い方を変えれば、人生は絶対にうまくいく!<br />・まずは考え方を変えよう!<br />・願望と目標は全然違う!出来る人の目標管理術<br />・行くべき方向を間違えないようにする!できる人のプロセス管理術<br />・成功者だけが知っている!できる人の時間管理術<br />・トップ3%はどのように仕事をこなすのか?できる人の仕事術<br />・スケジュール確認だけでは意味がない!できる人の手帳術&メール術<br />■誰に紹介したい?どんな悩みに効く?<br /><br />■感想<br /><br />■その他(名言やキーセンテンスなど)<br />