- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512849
感想・レビュー・書評
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ビジネス
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成功のための考え方が20個紹介されている。特に、分相応が一番という考え方は、気になった。
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物の見方を変えれば、答えは変わることがある。
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たくさん本を読んでる人だと思います。なるほど!と思う記述もあります。
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いろんな事をよく知ってる。面白い。
市場価格からは逃れられない。どんなものも市場価格は実質価値に均衡していきどんなものも市場価格に限りなくちかづく。
1 、3 、5の法則、100万300万500万1千万3千万5千万1億3億5億と言うごきをする。
プリコラージュ、 -
別に、稼ぐための思考法ではないですが。
コンビニに売ってるワンコインで買える、人生のコツ、みたいな本でした。
サクサクと読み進められてとても気軽で面白かったです。
保険の期待値、あたりが面白かったです。 -
やはり商学部の学読の本は面白い!
コンサルタントが書いている本だったが、やはり心理学の要素がかなり強いと感じた。 -
目新しい中身、ない。メモを取ったとしてもA6メモ1ページ以下の内容。
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・お買い得なものなどない
安いものには理由がある。
・1、3、5の法則
100万、300・・・ と団塊的な踊り場が存在する。
・フィッシャーの定理
現在にいい事を求めすぎると、将来の幸せが減って行く
人生はいい事と悪い事の割合が半々位が丁度よい。 -
「なぜ、スタバで、iPodを聴いて、ドーナツを食べると、『考える力』がつくのか?」
この本の帯のフレーズで買ってしまった。
てっきり、スタバではグランデを買え!系の本かと思ったら違った。
歴史がわかれば、将来を予測できることや、資本主義はババ抜き、リスクの考え方などは役立つ。
だが、それ以外の章はあまり興味を持てなかった。。。。
<目次>
「歴史がわかれば、将来を予測できる」―スターバックスは明治時代からあった?
「世の中にお得はない」―スペースシャトルが落ちたとき…
「プリコラージュ」―経済学も経営学もノウハウもいらない!
「格好良いものは、格好悪くなる」―理由もなく突然やってくる!
「リスク」―資本主義はババ抜き
「お金の価値」―お金で計算ができないものがオイシイ
「1・3・5の法則」―なぜ、500万円貯めるより、100万円貯めるほうが難しいのか?
「初期条件で決まり」―ちょっとした差で結果は大きく変わってしまう!
「逆選択」―まだ、「旅人のビジネス」をやりますか?
「価値関数」―幸せは減っていく
「不確実性回避」―人は見えないものを避ける!
「カオスの縁」―成長すれば苦痛も増える!
「ポアンカレの法則」―関係ないものを組み合わせると……
「究極の数式」―うまくやりすぎてはいけない
「恐怖心」―初心は忘れるもの
「攻めるのは逆さまから」―「自分探し」に意味はない!
「選ばない選択の価値は大きい」―「宿命」を作る!
「エントロピー」―達人のエネルギーの使い方
「タナトス」―16階から飛び降りろ!
「“近道選び”の性向に意識的になる」―この本を終えるにあたって……