- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894515574
作品紹介・あらすじ
1日を5つの時間に分ける。たったこれだけ。忙しすぎるあなたでも、すぐに実践できるノウハウが満載。
感想・レビュー・書評
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同じ作者の本を中古本屋でゲット♪
何だか自分の事を言われてるかの様な内容に、『うん、うん。確かになぁ~』と思えるとても内容の濃い1冊だった。
自分も朝の5時30分から職場で仕事で仕事をしてるが、確かにサクサクと進む。残業しない代わりでもあるが、確かに効率はいいよね♪
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筆者の主張は、各時間帯における生産性(というか適した作業というべきか)は朝→夜の順に高→低といったようなもので、この点については納得。それぞれの時間帯で生産性が異なる、また生産性が低い時間帯であってもそこに適した作業をおこなうことで1日を有効に使おうという趣旨と理解した。
まぁ、ここで言われるまでもなく朝のほうがアタマがすっきりして物事がはかどるという点については自明の理といいますか、すでに語りつくされていることなので、目新しい発見とは言えないと思う。
一方、各時間帯において一般の人が犯してしまいがちな「時間の使い方」に関するミスや落とし穴(いわば”あるある”)とこうすればよい、という点を解説しているので、その点にいおいては有用であるといえる。 -
「たった1つのことを続けられるバカが成功する」が良かったので別の本も読んでみました。
一日を5つの時間に分けることで効率よく仕事をこなすというのはとてもわかりやすくて良いですね。
参考になりました。 -
・すごく参考になった。
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仕事へのモチベーションが上がる一冊。
朝の時間が良い、と謳う本は多くあるが、朝だけでなく、一日のそれぞれの時間使い方を示した本は少ないように思う。明日から試したくなるTIPSが多くあり、苦もなく最後まで読めた。
時間の使い方、タスクのこなし方について悩んでる時に再読したい。 -
時間を意識して仕事をするためのよい考え方が書かれている。
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良本。
たぶんに出来すぎな感はあるが、実体験に基づいているので、説得力はある。
時間の前倒しが全てを変える、と主張しており、そのために具体的にどうするかを、補足付きで丁寧に説明されている。
社会人なら参考にすべき内容、かつ新人は出来るだけ早めに読むべき。 -
1日をプラチナ、ゴールド、ランチ、シルバー、ブロンズの5つの時間帯に分け、仕事の内容を変えて、残業をなくすという考え方を示している。朝早く出勤し、午前中までに主な仕事は片付けるという考え方には賛同する。
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WM向けの時間管理本は読み漁った気がするので、そうでない時間管理本をと思い、購入。各時間帯に向く仕事の分け方が具体的で参考になった。また、「AM11時までに8割の仕事を完了する」というのは、自分の経験からして納得。