満腹亭へようこそ: アナーキーなレストラン

著者 :
  • 北宋社
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本棚登録 : 33
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894630185

感想・レビュー・書評

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  • 薬膳飯店は何度読んでもいいな。デトックス小説。

  • 時々無性に読みたくなる。
    精神的に自虐モードというより、
    文章の暴力に晒されてみたくなるという感じ。
    とりあえずこれをご飯食べながら読む自分はやはりおかしい。

  • なにげに、筒井康隆は天才だと思っている私。いいですねー。グロさと、えぐさ、底知れない人間味。私の中にある、悪や、いやらしさ、汚さを見透かされているように感じます。これ、たぶん、再読。この中の「薬菜飯店」文庫でも読んでます。素晴らしい作(でもな、好きか嫌いか、はっきり別れるかな…)是非、読んでみて下さい。

著者プロフィール

小説家

「2017年 『現代作家アーカイヴ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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