プレゼンテーションzen

  • ピアソン桐原
4.20
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本棚登録 : 2806
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894713284

感想・レビュー・書評

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  • 印象に残ったこと
    ・プレゼンの目標はメッセージを情に訴えて伝えること。心に響くプレゼンは、グラフや文字がいっぱいのったスライドではない
    ・スライドから可能な限り情報を削ぎ落とす。削ぎ落とした情報は配布資料にまとめる
    ・slidumentation (slide+documentation)にならないように気をつける


    実際あまりプレゼン資料を作る機会がないからわからないけれど、参考になると思います。

  • 何というかプレゼンテーションの本質を就いてる

  • プレゼンテーションに対する考え方が大きく変わりました。言われてみれば当たり前のことが書かれていますが、本書に指摘されなければ聴衆を退屈させるプレゼンテーションを一生続けていたと思います。このタイミングで本書に出会えてよかったです。

    一言で言うと、「手抜きをするな!」ということであると私は捉えています。
    これからは視覚効果も効果的に用いて、自分の気持ちがより伝わるプレゼンテーションを行いたいです。

    また、プレゼンテーションに対してだけではなく、仕事全般に活かせるヒントも詰まっていてお得感もあります。

  • プレゼン哲学。
    内容膨大です。

  • プレゼン関連の良書。プレゼン資料の見せ方だけでなく、心得までも教えてくれる。自己啓発本の要素もある。
    簡易版として、同じくガーのシンプルプレゼンという本もあり、エッセンスだけ知りたい人は、そちらもおすすめする。

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    所在記号:336.49||レイ
    登録番号:20100699
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  • プレゼンの見せ方の思想部分が面白い。

  • プレゼンテーションの心得

    資料と見間違えるほど文章量が多く、オーラルもスライドを読んでいく。
    そんな前時代的なプレゼンの現状を嘆き、そもそもプレゼントは何か、何をしたいのか、という根本を問いかける。
    「抑制」、「シンプル」、「自然さ」。この3つが著者の留意点だ。
    この常識と思えることが実際には実践されていないことが大多数の事実だ。

    では、それはどのようにして実践できるのか。
    それはメッセージをとことん考え抜くことだ。
    今回伝えたいことは何か、なぜそれを伝えたいのか。
    技術は二の次で、目的を見つけることに本書の1/3程費やしている。
    失敗してもいい。むしろ失敗するたびに「いいぞ!」と声を上げる。新しいことを学ぶチャンスがやってきた。

    もし、たった一つの事しか聴衆の記憶に残らないとしたら、それは何であって欲しいか?

  • 漠然と抱いてた「わかりにくいパワポ」がなぜわかりにくいのか教えてくれた本。デザインのアイデアとしても。

  • もはや武士道

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