わたしのおひっこし

著者 : イヴ・バンティング さくまゆみこ

• 光村教育図書 (2017年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[tanukichirouさんの感想 · 2022年12月5日]

なにがあったのかな。ちょっと気になるよね。

[19マムさんの感想 · 2022年1月3日]

4歳

友達がお引越ししてしまったのでテーマ的に良さそうと思って借りたら
なんと金銭的な理由で持ち家売って狭いアパートに引っ越すためガレージセールする家族の話だった。
せつねぇー！子どもに読ませるにはちと早い気がする。

[ひろさんの感想 · 2021年12月8日]

６歳６ヶ月の娘に読み聞かせ

転勤族の我が家
もうすぐ、娘人生３回目の引っ越しです。

今のところ
引っ越しにマイナスイメージなくて
楽しみ！としてくれているけれども

ずっとそうであってほしい～

[junkotetuさんの感想 · 2021年3月30日]

荷物の整理は少しさみしい…

[castagnaさんの感想 · 2018年9月12日]

YARD SALE
by Eve Bunting イヴ・バンティング

コーリーのいえはひっこしのため、にわで引っ越しセールを行なっている
アパートへ移り住むから。

おとなりのセーラが弟ピーティを連れてきた

ベッド
補助輪付き自転車

あるおばさんが、コーリーをうりものかしらとからかう。
悪意はなく、かわいいから声をかけたという感じ。

せつないながらも、どこか温かさも感じる

[greenkakoさんの感想 · 2018年3月7日]

大きな一軒家から狭いアパートに引っ越すことになった家族のヤードセールの様子を描く。思い出の品、昨日まで使っていた愛着のある品が売られていく。その理不尽さを感じ、傷つく女の子。大人の理由で生活が大きく変わることは子どもにとっては切ない。しかし本当に大切なのは家族なのだと気づいていく。そこに女の子の成長を感じるのが救い