アメリカ人のまっかなホント

著者 : ステファニー・フォール 中野恵津子

• マクミラン ランゲージハウス (1999年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2017年9月29日]

まっかなホントシリーズ第1巻「アメリカ人」です。
アメリカ人の生態が調査され、詳細に記されています。
旧世界からやってきた社会不適合者によって建国されたアメリカは、予てより極めてポジティブ思考です。
いい気分主義の彼らは、マイナス要素をプラスに感じるための努力を永遠に繰り返します。
日本とは正反対の部分が多いアメリカですが、私は明るい彼らが大好きです。

[sunnnnnnyさんの感想 · 2010年11月4日]

このシリーズを使ってプレゼンしたらそれは日本人の視点からだよね！？ってアメリカンな先生に言われた。
アメリカ人の作者ですけど？

[さかなさんの感想 · 2009年10月19日]

09/10/18

[harucoさんの感想 · 2009年1月25日]

アメリカ人でパスポートを持っているのは、１０％に満たない。
基本的に無法者の人種が多いので、深いつきあいが苦手。
そんなアメリカ人のことがいろいろ書いてます。

[びのぐらさんの感想 · 2006年7月15日]

･アメリカ人は話を額面どおりに受け取り、理解できないことは無視する。
・アメリカ人は、更から飛び出してきた食べ物に殺されるんじゃないか、太らされるんじゃないかと恐れながら食卓に向かう。
・休暇旅行には、ちぐはぐな模様のショートパンツに白いスニーカー、悪趣味なスローガンを書いたTシャツを着る。