使徒行伝講話 3

著者 :
  • 手島郁郎文庫
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896060140

作品紹介・あらすじ

この聖霊の行動録こそ、新約聖書の要石 ”使徒行伝”である。日本が生んだ霊的伝道者にして原始福音運動の提唱者手島郁郎がダイナミックな使徒的信仰を説きあかす霊感に満ちた講話シリーズ。

著者プロフィール

手島郁郎(テシマイクロウ)

著・文・その他、原著、解説

月刊誌『生命の光』の創刊者・手島郁郎(1910~1973年)は、少年のころからキリストの信仰をもち、内村鑑三、賀川豊彦の影響を受けました。また無教会主義に共鳴し、塚本虎二に私淑していました。
1948年5月、日本が世界的な大戦に敗れて3年目の熊本は占領下にあり、手島はアメリカ占領軍の横暴な政策に抵抗しました。そのことで逮捕命令が出されたため、阿蘇の山にのがれます。人里はなれた山中で助けを祈っていたときに、神と出会い、御声を聞くという体験をしました。
以後、「イエス時代の原始福音に帰れ」と言って、伝道を始め、1948年10月には月刊誌『生命の光』を発刊しました。それは、手島の聖書講話とキリストに救われた人々の体験談・証しを載せて、毎月発行され、今に至っています。

「2023年 『ヨハネ伝講話 第三巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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