好好台湾 (マーブルブックス)

著者 : 青木由香

• メディア・パル (2010年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[dearwolfさんの感想 · 2017年4月10日]

シャングリラ大飯店、泊まりたい。

[papalagiさんの感想 · 2013年1月10日]

パラパラしてるだけでめちゃくちゃ台湾に飛びたくなります。

[kankankawaiさんの感想 · 2012年4月10日]

台湾の台北を中心とした主要都市のこだわりの店を紹介。一般的な旅行ガイド本とは異なり、かなりマニアックな店の数々。観光スポット巡りの合間に訪れたい店がいくつもあった。台湾にまた行きたくなった。

[トルノスさんの感想 · 2011年7月5日]

　著者の青木由香さんは、世界を放浪した末に訪れた２泊３日の台湾旅で、すっかり台湾に魅せられ、生活拠点とするようになりました。「台湾一人観光局」というビデオブログを運営し、台湾に関する著作も多い青木さん。台湾のすみずみまで知りつくしているだけあって、普通に観光旅行をしているだけでは決してたどり着けないような、マニアックな場所、ディープなスポットを紹介してくれています。
　例えば映画の主人公のように撮影してくれる変身写真館、台北で一番ぐちゃぐちゃな店、市場の真ん中にある民宿、食べて飲んでみんなで踊る山の中の集落など。台湾にどっぷりはまれる本です。

著者プロフィール

青木由香（あおき ゆか） 富山県西部教育事務所・外国人相談員、高岡市教育委員会・外国人相談員

「2018年 『日本で生まれ育つ外国人の子どもの日本語力の盲点』 で使われていた紹介文から引用しています。」