吾輩は猫である I Am a Cat (ラダーシリーズ Level 2)
- IBCパブリッシング (2006年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896841817
作品紹介・あらすじ
吾輩は猫である。名前はまだない。教師の家に拾われたのはいいけれど、人間はわがままで変な生き物だ。主人は神経胃弱のくせにいろいろなことに手を出しては失敗しているし、美学者は人をかつぐのを生き甲斐にしている…猫の視点から人間をユーモラスに、そしてシニカルに描いた文豪漱石の処女小説。本書では、独立した短編として『ホトトギス』に発表され、好評を博したその第一章を収録。
感想・レビュー・書評
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英語多読レベル2
吾輩は猫である
第1章のみの簡易な英語訳。
原作を読んだことがなかったが、どんな内容か少し知れて良かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「吾輩は猫である」の英語版。英検3級レベル。
「猫」大好きなので、楽しく読めた。英語のレベルも楽しく読めるレベルでよかった。
迷亭先生ウケる。原作また読みたくなってきた。 -
英語で初めて読めた
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オーディオブックにて。ところどころ聞き取れなかった。原作を読み直そうと思う。
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所蔵:2F 多読本 837.7/N58
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5,940語
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2010||1850 BoJ 吾輩は猫である 夏目漱石 リトールド版
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ずっと夏目漱石の
「 吾輩は猫である」を読みたいと
思っていたけれど、
少し文体が古く読みにくいので
いままで敬遠していた。
しかし、英語なら
簡単に話しに入ることが
出来るのではないかと考え、
購入した。
また多読のために購入。
この本は簡単な英語で
書かれているため、
非常に読みやすかった。
英語をたくさん読みたいけど、
まだ自分の英語力に自信がないけど
挑戦したい人には、
ぴったりだと思う。
また私はこの本を読んで
日本の原書を読みたいと思えた。
「この本は吾輩は猫である」の
全編収録されておらず
第一章のみの収録なので、
☆4にした。
2012.03.31読了。