絵で読む英語 First Steps in Reading English (ラダーシリーズ Level 1)
- IBCパブリッシング (2006年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896842982
作品紹介・あらすじ
英語を読む力をつけるためには、英語を英語のままに理解することが大切。段階的に学べるやさしい文章と、それぞれの文の意味を明確に示したシンプルなイラストが、あなたの学習を助けてくれます。約300の基礎単語だけで書かれた、大ベストセラー『絵で見る英語』の姉妹編。
感想・レビュー・書評
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英語多読レベル1
簡単な文から文章
ストーリーがないので、ただ読むだけ。
平易な文を少しずつ変えて、少しずつ慣れていく感じ。
言語習得にどのように効果的なのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5360語
カランメソッドのリーディングをやっているような気になる。 -
超初級英文とシンプルイラストで「英語を英語のまま」理解できるようになる本。
似た英文に徐々に新語新表現が増えていき訳さず考えずに英文に慣れていける。
中1英語レベルではあるが訳して読むクセを直したい人にオススメです。 -
読む力をつけたい 英語を英語のまま理解するクセをつけたい 語感を身につけたい そういった目的で読みました。 内容はおもしろいものではないけれど、絵がなかなかユニークだったので途中で飽きたりせずに済んだかな。 ハシゴを順番に上っていきたい。
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文法の基礎を思い出したり、スラスラ英語が読める感覚を味わうにはいいかもしれない。でもストーリーがないので読んでて退屈だった。自分には向いてなかった。
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本書のコンセプトとして、各ページの短い文章で使われるアルファベットが、最初の7文字から26文字全てになるまでだんだん増えていく(=段々語彙が増えて難易度が上がる)ということですが、個人的にはそこ(だんだんアルファベットが増える)に重点を置くことに、あまり有効性を感じられませんでした。
各ページの文章同士の脈絡もあまり無く、全体としてのバランスがどうにもチグハグな印象でした。
前置詞の概念などはイラストがあってわかりやすいと思いましたが、「150ページ近くあるわりに薄味」という感じは拭えなかったかな、と。 -
ラダーシリーズのレベル1のなかでも超初心者向けの本。
しかし、レベル5クラスをすらすら読めている人でも「そういえばそうだっけ?」という文法の基本を再確認できる。
現在完了前までの時制や冠詞、助詞のメジャーな使い分けもしっかり確認できるので、リーダーとしてではなく初学者向けのグラマーのテキストとして最適と思われます。ただ説明のたぐいは一切ないので、先達はあらまほしきことなり。
単語のレベルは別として文法としては英検2級のライティングと2次試験は正直言ってこのレベルなので、この薄さと簡易な単語でこのレベルの本が作れるというのは教育学的にも興味がある1冊でした。 -
所蔵:2F 多読本 837.7/R35
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5,360語