この俗物が! (新書y)

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著者 : 勢古浩爾
  • 洋泉社 (2003年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896917796

この俗物が! (新書y)の感想・レビュー・書評

  • 俗物で何が悪い。俗物がこの世をまわしているのだ。なるほどと思うところとそうかなぁと思うところと、そして大きく同意するところもあり。とても面白い語り口だ。私は俗物そのものだし、それでいいと思ってるけど、やはり愚物にはなりたくない。やはり見栄っ張りすぎとか虚構のかたまりとか人を見下げるとかは論外だけど、ちょっとだけハッタリで生きていくのも向上心の現れだと思うから、すこしはがんばらないとね。べつに好きなんだからクロノメーターつけてたっていいじゃないか。そういう細かい例えのところでは笑ってしまった。

  • うーん、だから何?って感じがして、それを著者もわかって書いているんだと思うけど、その意図をわたしはわかってないで読んだから、ひたすらイライラした。

  • 生きにくそうなオヤジの本が大好きなのですが、そんな私にたまらない、この一冊。書庫整理シリーズで出てきたものです。この「現代」を生きるうえで、人はすべからく俗物であり、俗物の呪縛から逃れられはしないのだという、潔さも感じます。インテリだろうが金持ちだろうが、所詮は全て俗物どもの社会なのです。あぁ、でも、私は女性という性別のもとに生まれてしまったので、俗物ではなく、愚物であり続けるしかないのです。はー、なんか一息つきたいわ。って時にどーぞ。どうでもいいけど、ブクログで他人の本棚を見るときの自分の視点は、まったくもって俗物のそれでしかないと思う。うん。

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