米国式症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法―病歴・身体所見の取り方から診療録の記載,症例呈示までの実践テクニック

著者 :
制作 : 岸本 暢将 
  • 羊土社
4.17
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本棚登録 : 48
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897066813

感想・レビュー・書評

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  • 病院実習でプレゼンする機会があるのに何を話せばいいか全くわからない人におすすめです。
    要点がまとまっていて読みやすかったです。個人的には、診療録に書くべき内容とプレゼンテーションで話すべき内容に違いがあることに驚きました。
    学校の先生におすすめされたので買いましたが、満足しました。

  • W18 に配架

  • タイの学生が来たので泥縄で読んだら撃沈。いっそ症例提示はすべて英語でやったらいいかも。タイでは英語で医学を学んでるし、医者同士のカンファなどの会話は英語なんだと。

  • 難しいことは書いていない。
    シンプルで読みやすい。すぐ読める。

  • (横山さん推薦)日本語と英語が併記してあるので勉強しやすい。ポリクリ中に英語でプレゼンする時に重宝した。図書館にある。

  • これを利用してプレゼンテーションを作成したところ、良かったと好評でした。

  • IT、特にインターネットの発達によりフラット化の進んだ現代では米国留学の価値はかつて程大きくないと思って留学はするつもりなかったけど、この本を読むとやっぱり臨床留学で得られるものは少なくないなと感じた。幸いにして価値の高い情報はいくらでも手に入る時代なので、自主的に主体的に目標管理をしていけば、米国留学と同様以上の成長を実現することも不可能ではないはずだ。理屈の上ではね(笑)まぁ今まで通りモチベがなくても継続できる仕組みづくりを考えてみよう。
    てかこの文は全くレビューではないな(笑)

  • 出来そうで出来ない症例のプレゼンテーション。その概略を書いてくれている本なので、症例報告の形というものがピンとこない人は一度読む価値あり。ページ数の割りにちょっと値段高い気がするのは気のせいか?

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