Nobody Knows: YOSHITOMO NARA Drawings

著者 : 奈良美智

• リトル・モア (2001年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ももさんの感想 · 2012年10月22日]

ノートの切れ端に書いたものがこんなにも可愛いなんてっ！！
一つ一つが可愛くて、この本の形もノートっぽくて、こっちまでノートを見てる気がしました(*^^*)　　

[tanさんの感想 · 2008年4月21日]

改訂版とか出てるんだー。
俺が持ってるのはこれです。

ドローイングって言葉と、突き刺さる感じをこれで知りました。確か高一。

たからものですよ。

[ツキシロさんの感想 · 2007年10月8日]

わけがわからないところに惹かれるのでしょうか。

[chap025さんの感想 · 2006年4月24日]

奈良美智の落書き？というのがおこがましいようなスケッチ集。
time passes by.

[komaさんの感想 · 2004年10月18日]

封筒の端、広告のウラ、メモの端書き…作品になる前の、落書き（覚書？）を集めた作品集です。見ているだけで幸せ。

著者プロフィール

1959年青森県生まれ。1987年愛知県立芸術大学修士課程修了。1988年渡独、国立デュッセルドルフ芸術アカデミー在籍・修了。ケルン在住を経て2000年に帰国。1990年代半ば以降、ヨーロッパ、アメリカ、日本、そしてアジアの各地で規模に関わらず様々な場所で展示発表を続ける。見つめ返すような印象的な絵画、日々自由に描き続けるドローイング作品のほか、木、FRP、陶、ブロンズ、そしてインスタレーションなど多様な素材や空間に生命を吹き込む様な彫刻作品を制作。また、制作の日々や旅先での出会いを収めた写真作品も発表している。
作品はニューヨーク近代美術館、ロサンゼルスカウンティー美術館、ボストン美術館、ナショナルギャラリー（ワシントンD.C.）、大英博物館（ロンドン）など世界中の美術館に所蔵されている。
2023年には青森県立美術館で個展を予定している。

「2023年 『Slash with a Knife 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」