- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898152614
感想・レビュー・書評
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日記の第4弾。
何かあるわけでもなく、子どもが必ずしも中心ということでもなく、思っていることが淡々と書かれている日記。だけど、そこには考えたいことがそれこそ山のようにある。
次から次へと声をかけてもらえるというすごさを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結婚したくなる、子供が欲しくなる本。
彼の仕事と家庭のバランスがうらやましい。 -
娘さんをピッピと呼んでいるのが可愛い。
6月24日の日記が印象的でした。
「ルミネ新喜劇1じ3じ、4じ6じ、7じ9じの3回公演。毎公演共に満員で、劇場は笑顔で満ち溢れ、皆幸せそうだ。でも今、楽屋のテレビで、一家4人を祖父が殺害したニュースが流れている。最近は一人の人間が沢山の人間を殺す。まるで一瞬何かに取り憑かれたようだ。もっともっと沢山の人を笑顔にせなアカンなと思うようになった。今、人間は不安なんだと思う。だから大切な家族を殺すし、子供を作ろうとしない気がしてならない。一人でも多く笑わさなアカンな、早く。」 -
毎年の楽しみです。ピッピちゃんの成長も。
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2009年2月27日読了。
年に一度のお楽しみ。
以前紹介された読者のコメントに「板尾さんの家の子になりたい」というのがあったが、その言葉に共感する。 -
779
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―――日記には本当の自分が見える仕組みがある―――
赤子を愛で、嫁と時々喧嘩して仲直りして、大宮エリーと公私ともに仲良く、精力的に役者業を営む、2008年の板尾さん。
マンモスのこどものくだりや、井之頭公園に行けるようになった板尾家の絆や、ピッピという表す言葉のない存在。2008年全部が愛おしかった。
事実は小説よりなんとかなんて知らない。
板尾が日記を書き続けるかぎり、読むだけだ。 -
2013/10/04
自宅 -
大宮エリー ぴっぴ 武士道16 乗馬
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やはりものごとの捕らえ方が独特で読んでいておもしろい。