- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898315606
感想・レビュー・書評
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この本は『「得する人」「損する人」の話し方』(新講社 2005)の改題バージョンです。「コミュニケーションが苦手…」「どうもうまく話を切り出せない」という人が使える技や心構えが,見開き1ページ程度で短く掲載されています。通勤中などにサッと読めるところが良いです。勉強になりました。
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http://maemuki-blog.com/?p=9736 -
話す内容より話し方が大事ということがよくわかった。実践的な部分が参考になった。自分の話し方を客観的に振り返ってみると、直さなきゃと思う部分ばかり。相手に集中し、話しやすいあいづち、目線、自分の話にすり替えたり、「〜というか」で話題を変えたり、相手を否定しないように、受け止めたい。わかりやすく、ゆっくり、やさしく、思いやりのある話し方をしたい。そして私は職場の人に恵まれているんだなと思った。私も話し方で人を喜ばせたいなぁ。
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人から毒舌といわれることがあり、もし人を傷つけているならと気にしていたので読んでみたが、ここに書いてあるような話し方はしていないため参考にならなかった。
書いてある内容も取り立てて目新しいことや新たに気付かされたことなどはなく、もしかしたら筆者自身、読者を傷つけないことを意識しすぎた結果、人の心に響かない内容になってしまったのではないかと思った。
人を傷つけない、喜ばれる話し方というのは、単に可もなく不可もなくな無難な話し方ということなのだろうか。 -
こういう本を手に取る人は、読まなくてもいいと思う。くらいの内容。
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力のない者がある者をほめる→とても失礼。
じゃあ、いいです→親切に教えたり相手が希望を言い打せる方向へシフト -
話し方の本。
話の内容よりも話し方が重要との事。
姿勢、視線、声質等、話すときに重要な
要素が分かりやすく説明されている。
改めて話し方の重要性を認識。
けっこう知らなかった、気づかなかった 駄目な話し方を今までしていたのかも。 もしかしたら。
ただどこかで聞いた事、読んだ事が あるような内容のような・・・