ざんねんな神さま辞典 ギリシャ神話編

著者 : 荒川祐二 ひぐらしカンナ

• ヴォイス (2022年8月30日発売)

感想・レビュー・書評

[junsugimotoさんの感想 · 2024年4月19日]

聞いたことのある神様がたくさん、何度も登場しますがどれも人間（？）っぽくてハチャメチャです(笑)

[balance.strikerさんの感想 · 2023年3月4日]

どこまで信用して良いのか分からないが、軽快な語り口で繰り出される神話のサマリーはキャッチーで読みやすい。

著者プロフィール

荒川祐二（あらかわ・ゆうじ）
１９８６年生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。
「毎朝、日本一汚い新宿駅東口広場を掃除する」と始めた活動体験を描いた処女作『半ケツとゴミ拾い』(地湧社刊)をきっかけに、作家・小説家として様々なジャンルの本を上梓。現在までの累計発行部数は10万部超。
２０１７年３月から古事記の物語や日本の神々の歴史をコミカルに伝えるブログをスタートし、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス１００万を突破する。また古事記を原作とした舞台『八百万の神喜劇』を全国各地で開催し5000人以上を動員するなど、日本の神さまに関連した人気コンテンツを生み出し続けている。
主な著書に、『神訳　古事記』（光文社）、『ていうか、神さまってなに?』『ちょっと神さまになってみました』（KADOKAWA）、『ざんねんな神さま辞典 古事記の巻』『スサノオと行く 瀬織津姫謎解きの旅』（VOICE)などがある。

「2023年 『「夢」「仕事」「お金」「恋愛」「健康」 人生が劇的に変わる“My神さま”の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」