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- Amazon.co.jp ・本 (514ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899840688
作品紹介・あらすじ
本書はフランスの作家アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の『モンテ・クリスト伯』(一八四五)の黒岩涙香訳『巖窟王』を、新しく版を起こして再現した新組出版である。
感想・レビュー・書評
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意外にあっさりした終わり方したね。
段々復讐方法がショボくなっていくからかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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http://public-errata.appspot.com/errata/book/4-89984-068-3/ -
情は枯れ果てていたと思ったのに、未だ奥底に潜んでいたとは。この情で危うい目にあった。今後、一層情は捨てねばならぬ。そうでなければ、この大事業は成し遂げられぬ。復讐だけというのは悲しくもあり、虚しくもある。しかし、先が気になってページをめくり続けた。寝ても覚めても、この本の事ばかり考えていた。ただ、この面白さを表現出来ない事が残念。三銃士より巌窟王のほうが好み。配役夕蝉 ・・・ ユージェニー野々内 ・・・ ノワルチエ華子 ・・・ ヴァランチーヌ皮春永太郎 ・・・ アンドレア・カヴァルカンティ
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