- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900430907
感想・レビュー・書評
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キリスト教の信仰が深い中高年のアメリカ人の感情に微妙にマッチする作風の作品。書かれたし溶接が殆どが映画化されているが、大ヒットになった作品が殆ど無いという、デリケートさをよく理解できるのがこの小説の特徴。あのりキリスト教に関心も理解もない人にとっては、悲しい話とは思えてもコレがどうしてヒットしたのかはわからないんじゃないだろうか。個人的には一冊の小説に書かなきゃいけないほどのネタには思えない。
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ニコラス・スパークス、3冊目の本。外れが無い! あっという間に読了してしまった!
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この作家が好きではないのでなく、超訳というのが私に合わないのだ、と思う。いまいち薄っぺらく感じる。
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大好きな映画、「ウォーク・トゥ・リメンバー」の原作なので読んでみた。
映画が好きすぎて何度も観すぎて、原作にちょっと違和感。
ヒロインの名前がジェイミーじゃないところとか。
ガーバー先生の「マーヴェラス!」のくだりを読んでから映画を観ていたら
劇を終えたランドンに「マーヴェラス!」と言っていたのが地味に嬉しかった(笑) -
とても明るく希望の持てるタイトルが気になり手にした本
映画「ウォーク・トゥ・リメンバー」の原作にもなっている。
タイトルでのフィーリング通り、明るく元気になれるような本、殺人ミステリーを読んだ後に読んだので正直救われました(笑) -
作者の名前的になんかこうスパーク!!みたいなとてつもない奇跡を想像してしまったんだけど、普通に良い話でした
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映画「ウォーク・トゥ・リメンバー」の原作です。平易な文章で好感。著者の優しさを感じます。何気ない一文が心に刺さる感動本。