なぜ、北海道はミステリー作家の宝庫なのか?

制作 : 井上 哲 
  • 亜璃西社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900541818

作品紹介・あらすじ

佐々木譲、京極夏彦、馳星周、東直己、今野敏、鳴海章、高城高、久生十蘭、長谷川海太郎―彼らは共通するのは、北海道出身であるということ。戦前から戦後、そして現在に至るまで、数々の人気ミステリー作家を輩出してきた北海道と日本ミステリーの深き縁を、約40人の作家論を通してひもとく、ミステリー王国・北海道「発見の書」。

著者プロフィール

1942年、札幌市生まれ札幌大学教授『大学教授になる方法』『大学教授になる方法・実践編』『日本資本主義の生命力』『クロネコBOOK倶楽部』『書解・現代マルクス主義』『大学<自由化>の時代へ』『大学は変わります』『現代知識人の作法』(ともに青弓社)、『増補・吉本隆明論』『知的生活を楽しむ小論文作法』『昭和史思想全史』(ともに三一書房)ほか多数

「年 『クロネコBOOK倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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