グリンチ

  • アーティストハウスパブリッシャーズ
3.60
  • (4)
  • (6)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 77
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784901142410

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子どもたちは映画でお馴染みのグリンチ。とてもわくわくしながら聞いてくれた。
    グリンチって何者か知ってる子もいたけれど、詳しくは知らなかったみたい。
    絵本があることに驚いていたり、くつがきゅうくつというダジャレにウケていたり。
    クリスマスを楽しんでいる。

  • クリスマスが大嫌いなグリンチのクリスマスぶち壊し作戦のはじまりはじまり〜

  • クリスマスは、何んにもなくてもクリスマスというだけで楽しいものなのね〜

  • 【あらすじ】
    いじわるグリンチは、クリスマスが大嫌い。なんとか、クリスマスをぶち壊そうとしたグリンチは、ダレモ村から、すべての「クリスマス」を盗もうとしたが…!?子供と大人の「こころ」をほんのりと温めてくれるベストセラー作家ドクター・スースの世界的名作。ジム・キャリー主演映画『グリンチ』の原作絵本。

    【感想】

  • クリスマスが嫌いなグリンチ
    ダレモ村のクリスマスを台無しにしようと、飾りや靴下、食べ物を盗む。
    クリスマスの日、ダレモ村の人々は何もなくても歌ってクリスマスを楽しむ。
    クリスマスはものがなくても祝えることに気づき、グリンチ自らクリスマスを楽しむ。

  • 子供には難しいかな?と思いきや、何度も読もうと言ってくる。偏屈なグリンチのちょっとした心の変化が嬉しい様子。

  • ドクタースースの絵本は大好きです。このグリンチの邪悪な顔を見てください。憎らしいです。

  • クリスマス、皆が好きなわけではないよね。
    何歳になっても サンタがいることは信じています。物や形ではなくても、心に奇跡が起こる日と信じたい。グリンチの心にもサンタは来るのか。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

本名シオドー・スース・ガイゼル。1904年、アメリカのマサチューセッツ州に生まれる。絵本作品は簡潔でリズミカルなことばが特徴で、ユーモアに満ちた奇想天外の物語が多い。邦訳に『ぞうのホートンたまごをかえす』『ぞうのホートンひとだすけ』『ふしぎな500のぼうし』(共に偕成社刊)など多数。1980年に、ローラ・インガルス・ワイルダー賞を、1984年にはピュリツァー賞特別賞を受賞。1991年没。

「2010年 『きみの行く道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドクター・スースの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ユージーン トリ...
モーリス・センダ...
モーリス・センダ...
ルース・ボーンス...
ユリー・シュルヴ...
くすのき しげの...
トミー ウンゲラ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×