盲目と洞察: 現代批評の修辞学における試論 (叢書・エクリチュールの冒険)

  • 月曜社
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 84
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901477987

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
選択した評価の感想はありません。

著者プロフィール

ポール・ド・マン(Paul de Man)
1919年12月6日 - 1983年12月21日
1919年アントワープに生まれる。1939-42年ブリュッセル大学で科学と哲学を専攻。40-42年ナチス占領下のベルギーで日刊新聞〈ル・ソワール〉のコラムニストとして活動、42年以降は出版業や翻訳にたずさわる。47年アメリカに移住しニューヨークに住み、49-51年バード・カレッジでフランス文学を講じ、52-60年ハーヴァード大学大学院で比較文学を専攻、M. A. とPh. D. を取得。その後同大学の講師をつとめ、60-67年コーネル大学、67-70年ジョンズ・ホプキンズ大学、70年から亡くなる83年までイエール大学で教鞭をとり、比較文学の主任教授などをつとめた。
代表作として、『理論への抵抗』『読むことのアレゴリー』『盲目と洞察』などがある。

ポールド・マンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×