記憶の中の母の味: ごはんとおかずのルネサンス 命の健康を取り戻す四季のおかず62品
- イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 (2006年12月1日発売)
本棚登録 : 12人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901490184
作品紹介・あらすじ
より易しく、よりおいしく、目指したのは「昔の母の味の再現」でした。下茹で、あく抜きをしない。そしていりこを出しとして使う。昔の日本では当たり前に行われていた料理法に、栄養素の乏しくなった日本の食材に外国の種子類やオリーブオイルを加え、栄養素を補う。「マクロビオティック」でも「粗食」でもない、本当においしくて、本当に心と身体が健康になる料理法です。一度試してみてください。今までの料理法の間違いにきっと気づくことでしょう。
感想・レビュー・書評
-
砂糖は使用しない、下ゆでしない、アクはとらない…などなど、現在の料理の常識から大きく外れるレシピ本。1つでも作ってみようと思いながら、材料をちゃんとそろえたり、レシピ通りに作ったりしようとすると、かなりの手間がかかるため、いつか手が空いたときに試してみたい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示