- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901579889
感想・レビュー・書評
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……絶対に、俺の傍から逃げ出すことは許さない
壊滅した柚木組の一人息子で繊細な容姿の操は、男らしい美貌に天性のカリスマ性をもつ軌条会後継者・敬春と幼馴染みだった。しかし操の両親の通夜で「おまえは、今日から俺のものだ」と告げられた瞬間、喪服を引き裂かれ無垢な体を凌辱されてしまう。そして次第に敬春の執拗な独占欲が、操を欲望の檻に搦め捕っていき……!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヤクザもの…。
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ヤクザの組長と幼馴染みのカップル。
ヤクザの抗争で両親を殺され、組が壊滅し
自身は幼馴染みに監禁生活というハードな
設定です。
あまりにぶっとんでいるので返って
開き直って楽しめるシリーズ(笑)
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ヤクザ・監禁・喪服陵辱物。のっけから受けにべた惚れらしい攻め様は不器用な人のようです。
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タイトルの通り、虜囚。やくざ、陵辱ものです。攻めが愛するがゆえに受けを守りたいという思いがひしひしと伝わってきます。愛ゆえの行動ですね。
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虜囚〜1作目
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軌条敬春(22才)×柚木操(19才)。東雲組軌条会系列柚木組が襲撃された。両親の死の真実がわからぬまま敬春に囲われることになった操。いや〜面白かったです。また、オマケが微笑ましくて。大姐さんがステキだし。ふふっ、いいですね、軟禁・ヤクザに萌え!?。