的中手相術

著者 : 西谷泰人

• 株式会社 創文 (2019年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

プロの手相家として30年、鑑定を続けた西谷泰人の集大成。知能線の正しい流年法を世界初公開!
本書に描かれている手相の線、流年の位置は厳密にチェックを重ね、生命線1本で200回以上も書き直した部分もある。
流年を学ぶ上では、1ミリの誤差もない図で説明された最高峰の書。
この1冊で手相のすべてが分かる手相書の決定版。

感想・レビュー・書評

[toyosuke1206さんの感想 · 2014年7月21日]

手相関連、第二弾。１冊目「手相の完全独習」が手相の味方の基本を全体的に網羅した内容なのに対して、『いつごろにその事象が起こりそうか』にウエイトを掛けた一冊。

確かに、手相を見ただけで「何年頃に何があったか」「何年後に何が起こりそうか」等がわかったら凄い！基本を覚えた後の発展学習として、非常に面白い一冊だと思いました！

ただ、手相占い師になりたい訳では無いので、ここまで読めなくてもいいかな。手相の基本が読めて、人とのコミュニケのツールになるぐらいが出来るようになるといいな。

[09b3121さんの感想 · 2012年9月13日]

手相の基本的な入門書として最適な一冊。

[doragonlibraさんの感想 · 2011年7月6日]

手相の未来をみることが可能。

[みのりさんの感想 · 2010年2月7日]

手相の本は初めてです。今までテレビなどのメディアなどでいろいろ豆知識はありました。左手でみるか？結婚線についてとか、それらの真偽はともかく、手相との付き合い方が学べました。早速取り入れたこともあります。

[あこさんの感想 · 2009年8月30日]

手相が観れる居酒屋のご主人がいて私も観てもらったらこれが結構当たってたのでついつい調べるように。おかげで毎日手のひら眺めてます。基本の線しか載ってないのが残念だったけどサイキックの話とか面白かった。ちなみに私が観てもらったご主人は「手相観れたら女の子の手も触れるやろ」と言ってました。冗談だと思うけど。そこがまたかっこいいと思ったんだよなぁー。

著者プロフィール

1954年、鳥取県生まれ。手相家、ライフコンサルタント。　
'88年アメリカCNNテレビで、日本を代表する手相家として世界に紹介される。
氏の手相書は、20ヵ国以上で翻訳され、世界中の手相家の教本となっている。
これまで鑑定した人々は、世界各国の政治家、財界人、文化人、芸術家、スポー
ツ選手とあらゆる分野に及び、その数は優に5万人を超える。著書の多くはベス
トセラーとなり、根強い人気がある。2003年以降はフリーとなり、
講演活動にも精力的に取り組んでいる。
　最近は、『笑っていいとも!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』
『最強運芸能人決定戦』(フジテレビ)、『内村プロデュース』(テレビ朝日)
他、出演多数。

「2022年 『すぐに使える実践方位学☆〔第4版〕☆』 で使われていた紹介文から引用しています。」