出版産業、改革待ったなし! (本の学校・出版産業シンポジウム2009 記録集)

制作 : 本の学校 
  • 唯学書房
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902225594

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本屋さんと出版社側の意見、感じ方に、すごい差があったのが面白かった。出版社が、こんな改革をした!と自負しても、現場の人間にとっては微々たる変化… もっとなんとかしろと苦情も言いたいのかもしれない。

著者プロフィール

「本の学校」は、山陰両県に書店等を展開する今井書店グループが、三代今井兼文の「ドイツのように出版文化を支える専門職能を学ぶ学校が必要だ」という遺志と、県民の読書や図書館など地方の出版文化振興の運動を源に、創業一二〇周年事業として、一九九五年、創業の地米子市に設立しました。「本の学校」の理念実現を目指し郁文塾と呼んで、山陰と東京の運営委員会に集う人々の協力によって、正式開校(法人化など)に向かい努力を続けています。

「2010年 『出版産業、改革待ったなし!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×