バットマンHUSH #1 (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)
- ジャイブ (2004年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902314557
感想・レビュー・書評
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ジム・リーの絵がとにかく美しい邦訳。
バットマンの仇敵たちが何者かの指示のもと、バットマンの前に現れます。誰が指示しているのか、画面にでてくる包帯まみれの男は誰なのか、キャットウーマンとのロマンスはどうなるのか、沢山のキャラクターも出ていて、内容もみっちりで大満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生初の邦訳アメコミ。 メジャーなキャラクターが出てくるのでアメコミ初心者にも取っつきやすいと思われ。
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ローブ先生の旺盛すぎるサービス精神とジム・リーの華麗で力強いアートが最高のコンビネーションを産み出しています。
ジムリファンをバットマンシリーズに引き込むため、バットファミリー&主要ヴィラン総出演。
解説も親切なのでここからバットマン入門は理想的かと。
……事実上絶版だけどね!
もちろん海を隔てたお隣の街に住む鋼鉄の男も出てきます。
ローブ先生のS/Bシリーズの前哨戦みたいなところもあるので、ワールズファイネストファン必読。
ところで本作のように邦訳のバットマンがちゃんと「探偵」しているのは珍しい。ミラーの「イヤーワン」も試行錯誤してたが、本作ほどではなかった。
Detective Comicsの看板なだけあって、バットマンには「ワールドグレイテストディテクティブ」の二つ名があります。
ジェフ・ローブは「ロング・ハロウィーン」「Dark Victory」で探偵としてのバットマンをミステリー仕立てに描くことに成功したライターなので、本作でも大筋は犯人探しのために進んでいきます。
ドラマHEROSでも大活躍だったローブ先生ですが、ファンとしてはもっとバットマンを描いてほしいなぁ。 -
絵がきれいで見惚れちゃう 色んなキャラが出て嬉しい
初めて買ったアメコミ -
ジムリさんの絵を見るだけでも買ってほしい1冊。こちらの1ではすんごい麗しいぼっちゃまのフォーマルが見られます。ホント素敵すぎる。あと超人も出てきます。
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昨今のアメコミでは最高ランク!