消費社会白書 2007

著者 :
  • ジェイ・エム・アール生活総合研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902613100

作品紹介・あらすじ

「いざなぎ景気」を超えたと言われる、戦後最長の好景気。しかしそれを支える消費構造はこれまでと全く異なっている。中流意識の階層分化が進み、価値意識の多様化によって拡大し受け入れられ始めた格差社会。消費をリードし趣味に走る金持ち中年と、一方では生活防衛に走る団塊世代。「消費社会白書2007」は独自の切り口と鋭い分析により、多面的で複雑な消費を総合的かつ実践的に捉えた。消費市場の展望と購買行動の変化を掴み、今、行うべき戦略への指針がここにある。

著者プロフィール

松田 久一(マツダ ヒサカズ)
(株)JMR生活総合研究所 代表
ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役社長、日本マーケティング研究所代表取締役会長を兼務。1956年兵庫県生まれ。1980年、同志社大学商学部卒業後、日本マーケティング研究所入社。情報家電産業及び食品、日用品業界でのリサーチ、マーケティング及び戦略経営の実務を経験。また、政府での委員会などにも参画し、自治体などで経済関係のアドバイザーを務めている。主著に『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社、2009年)、『「買わない」理由、「買われる」方法』(朝日新聞出版、2010年)他。論文多数。

「2013年 『ジェネレーショノミクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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