Bitter・Sweet ―白衣の禁令― (アルルノベルス)

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著者 : 日向唯稀
制作 : 水貴 はすの 
  • ワンツーマガジン社 (2005年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903012124

Bitter・Sweet ―白衣の禁令― (アルルノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • (あらすじ)
    「―ずっとお前の傍にいたい…」
    努力家で優麗なる若社長・白石は、
    突然の余命宣告を受けたことから二十年来の親友であり
    天才外科医・黒河への深愛に気づいた。
    せめて1度だけと心に決めて未を委ねるが、
    それは至福な一夜と引き換えに狂おしいほどの
    “生への欲求”を生み、残酷なほど自身を苦しめる。
    一方、そんな白石への深愛と天命を悟った黒河にも、決断の時は訪れた。
    最愛の者を救う為に彼が打って出た“最後の掛け”とは―!?


    (感想)

    黒河療治(東都医大外科医)×白石朱音(NASCITA社長)

    このシリーズの主役カップリングともいえる2人のお話。

    同級生で過去に1度だけ関係を持つ2人(最後までいってないですが)
    それ以来、一番近くにいる友人として続いているのですが…

    父親の仕事を継いで社長になった朱音。
    そこで登場してくるのが父親の代から秘書を勤める野上。
    秘かに朱音のことを想ってるみたいで。
    同級生の療治とはまた違う魅力を持ってます。

    そしてお話は急展開に。
    なんと朱音が仕事で海外出張中、末期がんの宣告を受けてしまうのです!!
    療治にこれからの治療について相談しようと訪ねて行くのですが
    バッタリと見てしまうわけです、療治のセクハラ場面を…
    それに拗ねた朱音は療治に会わずに別の病院に行ってしまう。

    が、

    あ~っ、ここで素直に療治の診察を受けていたら!!
    それから半月、その間にも刻々と病魔は進行しており、
    とうとう余命宣告まで受けてしまうのです。

    そして最後に1度だけと望んだ療治との一夜。
    勿論、療治は朱音の病気にはまだ気づいていません。
    そんな中、酔って療治を誘う朱音が痛くてたまらない。
    それ以来、療治からの連絡を一切絶つ朱音。
    間の悪いことに野上にお姫様抱っこされてる朱音を見て勘違いするし…

    だけど誤解を解こうとしない朱音に、自分の気持ちを優先させた野上。
    刻々と迫る朱音の命。
    そして朱音を貰い受けた野上の取った行動は。

    素直じゃない2人だからこんなに遠まわりになったけど、
    病気のおかげでやっとお互いの気持ちが分かり合えて良かったか?!(笑)

    一応手術は成功したけれど、生存率を考えると2人の過ごし方がとても気になる!!

    そして野上にも誰か良い人を…

  • もいっちょ あぁぁぁ!!
    この人の白衣シリーズ何冊か読んだ!
    (コレは知らなかったけど!
    芸能人とのやつとかめっちゃ覚えてますよ〜(@0@
    しかし、お医者さんの恋人が余命●〜って・・・
    辛かろうなぁ。 ・・・結構マジになったりします。
      4.3

  • みんな一所懸命に、人を愛してるんですね。

    即黒河の病院に入院し、紆余曲折はありましたが無事に手術も成功し、『自宅住み込みの専属主治医』として一緒に暮らし始める2人。
    また、白川の会社の人たちも「再発防止の特効薬の発見をします」と言ったりして、白川を喜ばせます。
    本当に、いろんな人たちに愛されちゃってるんですね、白川は。

    この先、きっとどんなことが起こったとしても、2人で乗り越えていくんじゃないでしょうか。そんな信頼関係を、しっかりと築いている2人です。

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