トンデモ超常レポ-ト傑作選

著者 : 志水一夫

• 楽工社 (2007年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kun92さんの感想 · 2021年11月11日]

と学会の本は、実のところ山本弘さんが入ってないと、あんまり面白く感じない。
ある程度知ってる人でないと何言ってるか判らないだろうし、今更情報でもあって、いまいちだったかな。

[bustinさんの感想 · 2011年5月22日]

信じている人事情ってのがおもしろい切り口だと思いました。

[yoさんの感想 · 2009年5月17日]

図書館で借りた。

偽史・偽書、UFO、オカルト、催眠
について著者のレポートが書かれている。
信じている立場ではなく、今こういう風になっている
であったり、こんな事情があったんだ、という感じ。

催眠の日本での歴史がまとめられているのが面白かった。

あと、対談と終末予言の年表もあった。
年表は昔から常に終末が予言され、それがことごとく
外れてきたのだ、ということがよく分かる。

[えびチリさんの感想 · 2008年1月23日]

六星占術、催眠術、ナチスと黒魔術、UFOなどなどの研究レポート。

面白いのだが研究レポート的過ぎて、もう少し面白おかしくなっていればもっと良かった。