まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~生活雑貨編~ (大空ポケット文庫)
- 大空出版 (2006年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903175027
作品紹介・あらすじ
60〜70年代、いわゆる高度成長期に発売された生活雑貨・日用品を中心に、思わず「え?これ、“まだある”の?」と叫んでしまうモノを100点セレクト。たわし、石鹸、化粧品、水枕、湯たんぽ、ハエたたき…。ロングセラーの定番雑貨から、商店街の「よろず屋さん」「金物屋さん」で見かけたユニークなアイテムまで、「昭和のくらし」を豊かに彩ったモノたちを一挙紹介。
感想・レビュー・書評
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【図書館】懐かしいというより珍しいものが多かった気がする。蚊取り線香のうずまきは短時間で燃え尽きてしまわないように工夫されたものなんだな。小学校の手洗い場にレモン石鹸吊るしてあったっけ。MG5は父が30年くらい前に使ってた。アクアフレッシュの日本発売は1981年なのか。もっと後だと思ってた。
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玩具編に較べてピンと来にくいものの、昔話をベースにしている以上、内容的にはこちらの方が面白い。最近命の母"を宣伝しているが、正しくは"命の母A(エー)"なんだよね。
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レトロなモノが好きな人にオススメ!!
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ケロリンwww
桶あります家にwww -
平成生まれの私にも馴染みのあるものがたくさんあって、なんだか不思議なノスタルジーを感じてしまいます
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国民ソケットなんて知らないものから金鳥の蚊取り線香などのおなじみのものまで
高度経済成長期に発売され、まだ生産されているおなじみのもの100点をセレクト
高度経済成長期に青春を過ごした身ではないけれど思わず懐かしくなる
銭湯の風呂桶に必ず広告があったケロリンも収録されている -
この時代に過ごした人にとっては、とっても懐かしく、ほのぼのとした思い出にめぐり合えると思う。カラー写真のカタログを見るだけでも感激するのに、筆者がそれぞれに書いている文章が、さらに懐かしさを思い出させてくれる、かなりお薦めな1冊です。