- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903267173
感想・レビュー・書評
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雑貨をいろいろ紹介している。インテリア、キッチン、ステーショナリー、おもちゃ、ヴィンテージと各ジャンル別に5人の目利きが選んだ。
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良かった。
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気になってた商品やブランドのルーツをあらためてお勉強。知るともっと楽しい。
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具体的なブランドや商品は、現物を知らないと文章で読んでも全く分からないので、そういう項目はつまらない。
もともと雑貨が好きで詳しい人なら楽しいかもしれない。
細かい項目じゃなくて、大きな概念的項目が面白い。
>『遊牧文具』
みんなが使いまわしてすぐどこかにいってしまうもの。(消しゴム、ボールペン)
人から人へ意図的に巡り巡っていくもの。(クリップ)
>『チェコ』
ただチェコ製のあの味わいは中国製じゃ出せないのです。作る人間がヨーロッパの人か、アジアの人かという差です。例えば、アジア人の黒い瞳とヨーロッパ人の青い瞳では見える世界が違うんです。 -
雑貨好きなのに、今まで読んでませんでした。もっと早く読んでおけばよかった……!(ノ口`。) 雑貨屋さんでよく見かける商品について、いろいろと知識が身につきました。なるほど、"教科書"です。
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雑貨好きにはヨダレもの。
偏ってはいるけど、「あーこれ持ってる!」的な
歓びが多々。←私が偏っているのか?
シリーズ集めたい。 -
教科書って感じではないなー。○○が載ってない!って思ったところもあるし。でも知らないものもいっぱいあってためにはなりました。
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意外と知らないこともたくさん。
まだまだだなぁ…わたし。 -
このシリーズ、コンセプトがよくわからないけど(なぜに教科書?)、つくりが上手い。体系立ってないけどアラカルト方式でつまみ読みしやすく、文字量もそれなりに知識が得られそうなぐらいで。専門家にとっては食い足りない内容だと思うけど。
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このシリーズのコンセプトが面白い。
偏りはあると思うけど各分野の今(?)がわかる。
一冊目は雑貨についてイロイロ。
インテリア、キッチンがツボ。