文系MRのための糖尿病自己学習ノート

著者 : 矢作直也 大西由希子

制作 : 矢作 直也  大西 由希子 

• SCICUS (2009年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

MRにとって重要なのは、単なる情報の羅列ではなく、それがドクターとの関係においてどういう意味を持つのかを理解することです。
本書は「臨床家タイプ」「研究者タイプ」という2つのタイプのドクターからのメッセージを交えながら、糖尿病の基礎知識だけでなく、それを現場でどう活かしていくかも身につく画期的な自己学習テキストです。
MRをはじめとして、糖尿病のチーム医療を支えるコメディカルの方々、医学・医療系学生にもおすすめの1冊！

感想・レビュー・書評

[sentさんの感想 · 2011年8月9日]

流し読みしかしていないけど、わかりやすく糖尿病について記載されているので、大いに興味を持つことができた。

今度も一度ゆっくりよみたい(^^)

[mimmy1mimmyさんの感想 · 2010年7月6日]

とてもわかり易く書いてあり興味深く読めた。医学の知識がない私でも、糖尿病という病気、種類、また怖さについて知ることができた。

著者プロフィール

1994年東京大学医学部医学科卒業、同大学院医学系研究科内科学専攻修了（医学博士）、東大病院糖尿病代謝内科医員、日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院医学系研究科クリニカルバイオインフォマティクス研究ユニット助手、同21世紀COE助教を経て、2008年より東京大学大学院医学系研究科分子エネルギー代謝学講座特任准教授。肥満・糖尿病と動脈硬化を中心に、代謝内科学の研究と臨床に従事。日本糖尿病学会専門医。

「2010年 『糖尿病診断アクセス革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」