物理学者が発見した米国ユダヤ人キリスト教の真実―技術・科学と人間と経済の裏面
- 本の森(仙台) (2011年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904184417
感想・レビュー・書評
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かつて南北戦争の時には徴兵されるのが嫌な場合は多額の寄付をしていて、代用の兵士を用意することで、ロックフェラーもJPモルガンもそうしていた。
アメリカ人がユダヤ人を嫌いなのは、アメリカ人がプロテスタントだから。
ルーズベルトがヒトラーに適わなかったのは失業率。ヒトラーは女性は家にいるべきだ、と主張していたため、その分失業していた男性が働いた。そして失業率はゼロだったから記録にも残っていない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何とも不思議な本でした。で,解説もできません。一気に読んだわけでもないけど,最後まで読みたいなと思ってしまう本でもありました。
ただ,英語が苦手な物にとっては,固有名詞などがアルファベット綴りになっているのが面倒でした。ネット検索にも便利なようにカタカナ表記は避けた…らしいですが,すぐにカタカナ表記さえも浮かばない私のような者にはしんどいですね。Oppenheimerをすぐにオッペンハイマーなんて読めないよなあ。ちょっと時間がかかる…その時間がはがゆかった…
物理学者が理論物理学を駆使して書いた本と言えば…やっぱり,わかんないよね。
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