ひらけ! ドスワールド 人生の常備薬ドストエフスキーのススメ

著者 :
  • ACクリエイト
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本棚登録 : 22
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904249390

作品紹介・あらすじ

やっぱり古典!どのハウツー本よりも効果絶大。恋愛、仕事、人間関係…すべてドスが教えてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • ドストエフスキー入門。
    “ドス”て呼ぶのね。

    ドスはこんな本を書いてて、難易度はどうで、あらすじはどうで、が日本で入手可能な作品についてのみ書かれているから、これから読もうとする人にも、もっと読もうという人にも便利。
    ただしすべてが主観。

    筆者のエッセイ的要素がちょこちょこ入るのが、内容共々ややじゃまくさい。

    ドストエフスキーもっと読みたいけど、時間かかるからな。
    現在も悪霊下巻途中でよそ見中。
    読書はドスだけで十分なのでは、とかねがね思ってはいるものの、
    ほかものぞいてみたいし、ずっと読んでると辛気臭くなるのがね。

  • 980.2 / Dostoevskii,Fyodor Mikhailovich /

  • アテネ・フランセ オープンキャンパス
    「外国映画字幕翻訳の現在」
    日時 3月1日(土)17:00~(開場16:30)
    17:00~ 上映会「ヒズ・ガール・フライデー」(1939年作品、太田直子さんによる字幕付)
    18:40~ トーク(太田直子さん×安井豊作さん)
    「映画のフライデー(誠実なる召使い)としての字幕翻訳」
    会場 アテネ・フランセ4階講堂
    東京都千代田区神田駿河台2-11
    受講料 1500円(一般)
    ※事前申込み制
    お申込・お問合せ
    アテネ・フランセ(電話:03-3291-3391もしくはホームページからの申込みも可能)
    http://athenee.jp/event_06.htm

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    「ドストエフスキー文学の楽しみ方を映画字幕翻訳者がアツく語ります!

    中学二年生のときに『罪と罰』に熱狂し、
    勢い余ってロシア文学研究者をめざしたものの二十代半ばで挫折。
    その後はずっと映画の翻訳を稼業に…

    という筆者の長年にわたって溜め続けた「ドス愛」が炸裂!?」

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