フォーリン・アフェアーズ・リポート2012年6月10日発売号

著者 : キケロ ジェームズ・カービル ラグラム・ラジャン アンドリュー・モラフチーク バシャラート・ピア 他 Foreign Affairs Japan

制作 : フォーリン・アフェアーズ・ジャパン 

• フォーリン・アフェアーズ・ジャパン (2012年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2012年6月10日]

アメリカはアジア太平洋地域における安定の擁護者として重要な役割をはたし、現地に展開、駐留する米軍の力強いプレゼンスはアメリカの広範な地域戦略における重要な一翼を担っている。
先端技術と情報革命が戦場の現実を大きく変えている。

著者プロフィール

紀元前106年〜紀元前43年。古代ローマの政治家・哲学者・文筆家。ローマ帝国の南に位置する街アルピーノで騎士階級の家に生まれる。シチリア属州判事時代に政治の腐敗を雄弁かつ鋭く指摘、その後、数々の官職を経験し、紀元前63年に執政官（コンスル）に選ばれる。カエサルの後継者マルクス・アントニウスと反目したことで、アントニウス側の手によって命を落とす。存命中はその卓越した文才を生かし、『国家論』をはじめ、政治や倫理、宗教、老いなど幅広いテーマで著作を記した。

「2022年 『古代ローマ最強の弁護士キケロが教える　心を動かす話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」