「つながり」を武器にする! ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方 (Nanaブックス)
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2011年10月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904899212
感想・レビュー・書評
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プライベートはともかく、仕事上のメールはどう書けばいいのか、悩んでいたのですが、この本でその答えが見つかった気がします。
メールの書き方についてこれだけ詳しく説明している本はほ他にないので、とても参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書いてあることは、シンプル。ソーシャルだろうがメールだろうが、相手のことを考えてコミュニケーションをとろうと。それは、当たり前のことだけど忘れてしまうこと。 ただ、アマゾンとかブクログとかの書評は褒めすぎなような…。
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メールの書き方の本。ある程度知っている内容もあったが、今までの指南本より踏み込んであり、また、具体的であったため役立った。一部、間違ったメール内容となっていたことも反省。特に相手に督促するメールの書き方は今後使いたい。
この本は、メールの書き方も重要であるが、どのように人とつながるか、についても述べられている。
そこのレベルにいくにはまだ時間がかかりそうだ。 -
私がお礼メールを送るときは、参加者の皆様からいただいた質問を全部まとめたQ&A集を一緒につけるようにしています。
自分の武器に興味を持ってもらえるような仕掛けを常に考えて、私のことを「会う価値のある人間」だと評価してもらえるように努力する。 -
メールのルールの専門家の平野友朗氏のソーシャルメディアでのメッセージの取り扱いについて説明している。
一番のキモは、相手に対する配慮ということである。例えば、メールの頭で挨拶をするとか、依頼の場合も余裕あるスケジュールをとって依頼するとかである。
twitter,facebookでのメッセージについても注意事項が明確に書いてあり、自分でちょっと違反していたことがあったので、たいへんためになった。 -
メールの使い方について、最近考えることが多かったので、手にした本です。ビジネス中心に、メールのTPOについて、効果的な使い方など、参考になる点が多かった。自分のメールが、これでいいのか疑問に思ったら、手にしてみるといいと思います。
引用した部分に、引っ込み思案とあるが、私自身もどちらかと言うとそうだ。しかし、本書を読むと、メール、Twitter、Facebookを使ってコミュニケーションしてみようという気になりました。 -
メールの作法、心構えが良くわかる。ソーシャルメディアでコミュニケーションを上手にとりたい人には必読!
ビジネスだけでなく、普段からの友人とのやりとりにも活かせる。 -
メールの書き方の本としては過去で一番良かったです。
社内のITリテラシーを上げるための教科書の一つに指定できます。
大手の方でもいらっしゃいますが、まして中小企業ではメールを
使いこなせない方はまだまだ多いようです。
自信がない方は教科書として、自信がある方も振り返りとして
読まれることをお勧めします。
自分では大丈夫と思っていても意外と失礼な文言や表現の場合が
ありますからね~。
twitterとFacebookのくだりはは参考程度に。 -
これを読まないとツイッターもフェイスブックもやってはいけない!