「つながり」を武器にする! ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方 (Nanaブックス)

著者 :
  • ナナ・コーポレート・コミュニケーション
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本棚登録 : 71
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904899212

感想・レビュー・書評

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  • プライベートはともかく、仕事上のメールはどう書けばいいのか、悩んでいたのですが、この本でその答えが見つかった気がします。
    メールの書き方についてこれだけ詳しく説明している本はほ他にないので、とても参考になりました。

  • 書いてあることは、シンプル。ソーシャルだろうがメールだろうが、相手のことを考えてコミュニケーションをとろうと。それは、当たり前のことだけど忘れてしまうこと。 ただ、アマゾンとかブクログとかの書評は褒めすぎなような…。

  • メールの書き方の本。ある程度知っている内容もあったが、今までの指南本より踏み込んであり、また、具体的であったため役立った。一部、間違ったメール内容となっていたことも反省。特に相手に督促するメールの書き方は今後使いたい。
    この本は、メールの書き方も重要であるが、どのように人とつながるか、についても述べられている。
    そこのレベルにいくにはまだ時間がかかりそうだ。

  • 私がお礼メールを送るときは、参加者の皆様からいただいた質問を全部まとめたQ&A集を一緒につけるようにしています。

    自分の武器に興味を持ってもらえるような仕掛けを常に考えて、私のことを「会う価値のある人間」だと評価してもらえるように努力する。

  • ・メールの重要性を実感。メールの作法については自分自身かなり気にかけていたが、メールのスキルが差別化要因になる事にきづいた。
    メールの一文一文を気にかけることの重要さを感じた。

    ・この本はかなり詳細にメールの作法について書いている。
    気にかけている人でも改めて自分のメール作法の良い部分を
    これからも継続する決意を固くさせてくれる本だろうと思う。

    ・当たり前のことであるが、お礼のメールを送る。
     早くレスポンスする。そのメール作法の基礎を徹底することを
     大事さを感じた。今後肝に銘じて、メール作法を徹底しようと思う。

    ・ソーシャルメディア利用で気をつけることなどがわかりやすくまとまっている印象の本だった・

  • メールのルールの専門家の平野友朗氏のソーシャルメディアでのメッセージの取り扱いについて説明している。
    一番のキモは、相手に対する配慮ということである。例えば、メールの頭で挨拶をするとか、依頼の場合も余裕あるスケジュールをとって依頼するとかである。
    twitter,facebookでのメッセージについても注意事項が明確に書いてあり、自分でちょっと違反していたことがあったので、たいへんためになった。

  • メールの使い方について、最近考えることが多かったので、手にした本です。ビジネス中心に、メールのTPOについて、効果的な使い方など、参考になる点が多かった。自分のメールが、これでいいのか疑問に思ったら、手にしてみるといいと思います。

    引用した部分に、引っ込み思案とあるが、私自身もどちらかと言うとそうだ。しかし、本書を読むと、メール、Twitter、Facebookを使ってコミュニケーションしてみようという気になりました。

  • メールの作法、心構えが良くわかる。ソーシャルメディアでコミュニケーションを上手にとりたい人には必読!

    ビジネスだけでなく、普段からの友人とのやりとりにも活かせる。

  • メールの書き方の本としては過去で一番良かったです。
    社内のITリテラシーを上げるための教科書の一つに指定できます。

    大手の方でもいらっしゃいますが、まして中小企業ではメールを
    使いこなせない方はまだまだ多いようです。
    自信がない方は教科書として、自信がある方も振り返りとして
    読まれることをお勧めします。
    自分では大丈夫と思っていても意外と失礼な文言や表現の場合が
    ありますからね~。

    twitterとFacebookのくだりはは参考程度に。

  • これを読まないとツイッターもフェイスブックもやってはいけない!

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著者プロフィール

一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。著作は30冊を超え、ビジネスメールに関する取材を1,500回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。日本で唯一のメルマガコンサルタントとしても知られる。ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの教育研修プログラムの開発やツールの提供を行う。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間120回を超える。

「2023年 『ビジネスメールの書き方100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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