ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし

制作 : ワンダ・ガアグ 
  • のら書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905015475

作品紹介・あらすじ

1943年に刊行された本書には、ワンダ・ガアグの「戦争の暗い日々において、昔話は老若男女に笑いをもたらすにちがいない」という思いがこめられています。ガアグならではの力強いユーモアをぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • かしこいおよめさん
    泥棒にとられた金貨を取り戻す
    三まいの鳥の羽根
    かえるに助けられて末王子が成功する
    ハンス羽根まみれ
    エパミナンデス的な

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著者プロフィール

1893年アメリカ合衆国ミネソタ州に生まれる。絵を描くことを職にしていた父の跡を継いで10代から仕事をはじめ、版画家・絵本作家として活躍。版画作品はアメリカやヨーロッパの美術館収められている。主な作品に『100まんびきのねこ』『すんだことはすんだこと』『しらゆきひめと七人の小人たち』(以上福音館書店)『へんなどうつぶ』(瑞雲舎)『スニッピーとスナッピー』(あすなろ書房)『グリムのむかしばなしⅠ・Ⅱ』(のら書店)がある。他に絵本『The ABC Bunny』、青春時代の日記『ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き』(こぐま社)など。1946年、逝去。

「2019年 『ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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