男の終い仕度

著者 :
  • 青志社
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本棚登録 : 20
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905042556

感想・レビュー・書評

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  • 台風は何事も無く去って行きましたw.

    ってな事で、安藤昇の『男の終い仕度』

    元安藤組の組長からの映画俳優に転身と、異色の生き方をした安藤昇おじいさんの生き様と人生の最後の生き方、終い方の説法書w

    2018年74冊目

  •  「部下には見ざる、言わざる、聞かざる、で口うるさくしない」も含蓄深いが、「刻刻と過ぎていく今をいかに完全燃焼するか、につきる」という指摘は鋭い。"一瞬不帰"。忘れかけていた言葉だ、キモに銘じよう。

  • そろそろ「終活」か・・・

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著者プロフィール

1926年東京都生まれ。特攻隊から復員後、28歳で渋谷を本拠に安藤組を結成。1958年には横井英樹襲撃事件で服役、出所した1964年に安藤組を解散する。出所後は人気俳優として活躍。2015年12月16日、肺炎のため逝去。享年89。

「2017年 『実録 安藤組 ~花形敬 ステゴロ(素手喧嘩)最強伝説~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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