- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073109
感想・レビュー・書評
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分かりやすい文章で書かれているので、すぐに読み切ることができました。
大人とは何かまだまだ分からないです。
でもこの本に書かれていたようにたくさんのことを考えながら生きていきたいし、これからも大人とは何か 考え続けていきたいです。
ぜひまた読み返したいと思える本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
またひとつ歳を重ねたので再読です。前回読んだ時よりも大人になれているかな…?と思いましたが、やっぱりまだまだでした。受け入れられないことは受け入れられないし、白黒はつけてしまいます。物は多いし。もう30代も半ば、これからどう生きていくか、考えます。目新しいことは書いてなくても、優しい語り口が好きです。遅い気がしますが、少しずつでも大人らしくなります。
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大いに参考になった。
「私は大人です」なんて一生言えそうもないけど、少なくとも恥ずかしい人間だと周りから思われない程度には生きていきたい。
でも、それは単に周りに迎合することではないので留意が必要。 -
たまーに読み直したい
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優しい気持ちになれる本。
世界ってキラキラしてるなって思えるような。
20代前半までって、みんなに愛されたい、好かれたい、人気者になりたい。そんなことばかり考えていた気がするけど、大人になるっていうのは周りの人を愛することが喜びになるってことだと思う。それを再確認できた。
39章の、旦那さんが辛いことがあった日の朝4時にコンビニでソフトクリームを買ってたってエピソードがなぜか泣けてしょうがなかった。私も、心から大切にできる家族を早く持ちたい!と思っちゃいました。 -
年は十分すぎるほど大人なのに、
なんかまだ大人じゃないな、と。
本屋でみて、思わず購入