大人らしさって何だろう。

著者 :
  • 文響社
3.63
  • (14)
  • (16)
  • (17)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 269
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073109

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分かりやすい文章で書かれているので、すぐに読み切ることができました。
    大人とは何かまだまだ分からないです。
    でもこの本に書かれていたようにたくさんのことを考えながら生きていきたいし、これからも大人とは何か 考え続けていきたいです。

    ぜひまた読み返したいと思える本でした。

  • またひとつ歳を重ねたので再読です。前回読んだ時よりも大人になれているかな…?と思いましたが、やっぱりまだまだでした。受け入れられないことは受け入れられないし、白黒はつけてしまいます。物は多いし。もう30代も半ば、これからどう生きていくか、考えます。目新しいことは書いてなくても、優しい語り口が好きです。遅い気がしますが、少しずつでも大人らしくなります。

  • 大いに参考になった。
    「私は大人です」なんて一生言えそうもないけど、少なくとも恥ずかしい人間だと周りから思われない程度には生きていきたい。
    でも、それは単に周りに迎合することではないので留意が必要。

  • たまーに読み直したい

  • 優しい気持ちになれる本。
    世界ってキラキラしてるなって思えるような。

    20代前半までって、みんなに愛されたい、好かれたい、人気者になりたい。そんなことばかり考えていた気がするけど、大人になるっていうのは周りの人を愛することが喜びになるってことだと思う。それを再確認できた。

    39章の、旦那さんが辛いことがあった日の朝4時にコンビニでソフトクリームを買ってたってエピソードがなぜか泣けてしょうがなかった。私も、心から大切にできる家族を早く持ちたい!と思っちゃいました。

  • 年は十分すぎるほど大人なのに、
    なんかまだ大人じゃないな、と。
    本屋でみて、思わず購入

著者プロフィール

RiSA Communications代表。日本航空、ホテル勤務時代に、ロイヤルファミリー、政府要人といったVIPの接遇とアナウンス業務に従事。その後、全国アナウンスコンクール優秀賞受賞。皇室関係者よりプロトコールを習得し、「話し方」「マナー」「VIP接遇」などを教えるスクールRiSA Communicationsを設立、各界のプロフェッショナルや会社員、主婦など幅広い層の支持を集める。教育委員会、学校、企業などの講演活動も多数。著書に『人生を変えるエレガントな話し方』(講談社)がある。RiSA Communicationsホームページhttp://risa-co.jp/

「2014年 『大人らしさって何だろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大網理紗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×