- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073765
作品紹介・あらすじ
炭水化物、チョコレート、揚げ物……。おいしいものは、糖質や脂肪の多いものばかり…と嘆いている方に、朗報です。ヘルシーだけどおいしいものが、世の中にはいっぱいあるのに、まだその魅力に気づいていないだけ。本書は、野菜やタンパク質など、低カロリーでヘルシーな食材を、心から「おいしい!」「好き!」と思える一冊です。
五感を使っておいしく食べれば、2か月でマイナス4キロだって夢じゃない。味覚を変えれば、我慢いらずでやせていきます。
感想・レビュー・書評
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あー。生野菜とか美味しそう! と思えてくる本。読んだあとに生のキャベツを洗って食べてみた。確かに春キャベツ甘くて美味い。
やせる味覚というより「食べること」に対しての感受性をあげていきましょう的な本。
本を読むのも楽しいけれど、著者の主催するごはんを美味しく食あったら言ってみたい行ってみたい。 -
食べすぎてしまうことが多く悩んでいる中、本書がブログで紹介されているのを見て図書館で予約。
装丁がおしゃれでかわいい!中の挿絵もポップで楽しんで読めました。
食前のいただきますと炭酸水、食後のごちそうさまとコーヒーは早速取り入れます。 -
味覚を変えてやせるという考え方は初めて聞いたけど、すごく納得できる内容。
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食事への並ならぬ情熱と愛に溢れた人の書いたものなので、
わたしのようなものぐさ女からしてみると、めんどくさ・・。
と思うところも多いです。
食事のテクニックというよりは感情的な話が多いので
食事療法とかをイメージしているのなら大ハズれです。
ただ、心を満たして体を満たそうという気持ちなら
とても良いと思います。
私はもっとテクニックで食事をしたい派なのであまり合いませんでした。 -
ざっくり言うと、食感や素材の味をもっと楽しもうという本だと受け取った。
食べることに集中すれば痩せる、というのは他の本でも見かけることで、この本だからこその情報!という部分は乏しいかな、と。 -
この本の魅力が見出だせなかったです。はっきり言って油ものなどの対策が不十分でした。
本を投げ出したくなりました。餃子の悪口を言われている気がして不快でした。